コミットに絵文字を追加するルールを設けてみた 🎉
絵文字Prefix に出会って早一ヶ月。
- 見た目が綺麗 ✨
- コミットするのが楽しい 😁
- 何より可愛い ❤️
一方で...
- 絵文字コード(例 :tada:)の タイポ が多い 🙀
- Alfred で絵文字コードをコピペ してみたけど、作業工程が多くややめんどくさい 😰
現れた!救世主!! gitmoji-cli の導入 🎉
これを使えば、絵文字を 入力 選択 するだけ ✨
その他、使い勝手を良くするために自身が行ったことをご紹介します。
使用する絵文字のカスタマイズ
絵文字の設定ファイルは、 ~/.gitmoji/gitmojis.json
にあります。
圧縮された JSON コードを整形してから始めると良いです。
(参考までに)カスタマイズ後のソースコード。
💡注意
gitmoji-cli をアップデートすると gitmoji.json
が 初期状態に戻る or アップデート されます。カスタマイズする場合は、JSON ファイルをバージョン管理しておくことをおすすめします。
コミット時の絵文字タイプ
初期設定 😄→ :smile: に変更した方がよいです。
😄でコミットすると、Sourcetree では正しく表示されないようです。
GitHub では、どちらでも正しく表示されました。
[番外編] .gitconfig の commit.template をコメントアウト
既に .gitconfig の commit.template を設定している場合は、コメントアウトする必要があります。
# [commit] # template = ~/.gitmessage
これやらないでいたら、エラーでました 😅
まとめ
gitmoji-cli は今のところ使いやすい印象。タイポ もなくなり、捗っています!
ただ、gitmoji にならって絵文字を増やしてみたものの、使いこなせるのかどうかが懸念点。使ってみて取捨選択していこうと思います。
それと... 本来 絵文字Prefix は、コミットの種類を表すことを目的にしているのですが、始めて間もない私には、絵文字だけで種類を理解することができません。なので、絵文字Prefix の他に コミットの種類を表す形容詞(英語)も追加して対応しています。
例)新機能を追加した場合 ✨ Add: ●●を追加
いつか形容詞なしでも運用できる日をめざして ✊
追記:2019/1/14
一ヶ月使ってみて形容詞ありの方が分かりやすいと思った。